目次
- 作品、詳細
- 作成フロー
- まとめ
作品、詳細
玉が上部からランダムに落下してくるのを白いバーで受け止めるゲームです!

キーボードの左右の(矢印)→を使って白いバーを動かしてボールを受け止めます。
玉を受け取るごとに、バーが小さくなっていきます。
ボールを受け取ることができなくなったら、ゲームが終了します。
ゲームが終了したら、”reply”画面が出てくるので、リプライを実行すると再びゲームが再開されます。

昔の、単純なケータイゲームのような作品です。
作成フロー
作成フロートしては主に2つの部分に分かれます。
- オブジェクトの配置
- 動的要素の配置
Uunityの開発画面です。
①オブジェクトの配置

オブジェクト(ボール、白いバー、プラットフォーム)などは、手動で直感的に配置します。
マウスでドラッグ&ドロップするだけで、ゲーム作品内に配置できるので、動的な要素を必要としない際(背景など)を作成するのは誰でもすぐにできると思いマウス。
②動的要素の配置
ボールの速さや、ボールがどの位置に落ちるかなどの動的な要素はC#のスクリプトで微調整します。

まとめ
今回は、Unityを使って簡単なゲームを作成しました。Unityは基本的に視覚的にオブジェクトを配置するだけなので、高度な技術はあまり必要ないと感じました。(単純なもの)しかし、動的な動きをつけようとするとプログラミングが必要になるので、複雑なプロダクトを作成する際は少し学習がかかると思います。
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